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インプラント

インプラントとは

インプラントとは、歯を虫歯や歯周病、外傷などで失った場合に、チタン製の人工歯根を埋め、その上に人工の歯をつける治療法です。
インプラントは両隣の歯を削ることがないので、健康な歯へ負担をかけることはありません。あごの骨には自然の歯と同じように刺激が伝わり、力をかけることができるため、顎骨の吸収も少なくなるといわれています。
また、義歯は顎の骨に固定されるので取り外す必要がなく、力を入れて噛むことが可能です。食感も天然歯に近く、食べる楽しみを取り戻せます。

インプラントとは

ctレントゲンの写真 従来、インプラント治療の事前診断には、通常のX線撮影(二次元)が行われていましたが、歯科用CT(三次元)を使用することで、立体的な画像でのより精確な診断をすることができる様になりました。
また、治療後の経過観察にもその精確な画像診断は有効です。
当歯科医院は最新鋭の歯科用CT設備を備えております。


インプラントQ&A

インプラント治療は誰でも受けられますか?
ほとんどの方が受けられますが、インプラントを埋め込む顎の骨の量が少ない場合は、骨移植を行ったり、特殊な処置(GBR、リッジオーグメンテーション、サイナスリフト、ソケットリフトなど)によって、骨の量を増やしてから治療を行うケースもあります。 しかし、骨などに大きな問題がある場合、心臓病、糖尿病などの持病がある方、妊娠中の方、あごの骨の状態にもより、手術が難しいこともあります。
インプラント治療は何歳でも可能ですか?
顎の骨の成長途上の方には(成長の終了時期は個人差がありますが16歳~20歳くらいまで)人工歯根を埋め込むことはできません。しかし、医学的に条件が整えば、特に年齢の上限をもうけているわけでありません。
高齢者でも治療は可能ですか?
インプラント治療を受けるためには特に年齢的な制限はありません。その方の治療を受けられる条件、体力的なこと、回復期間等、その他問題がなければ高齢者の方でも治療はできるとされています。
事故や運動が原因で歯を失ってもインプラントで治せますか?
もちろん治せます。事故やスポーツで歯を失った場合は、周りの歯が傷ついていないことが多いので、これらの歯を削らずにすむインプラント治療は最適です。
インプラント治療に保険は使えますか?
保険は使えません。今のところ自費扱いとなっております。
1本あたりの金額はどれくらいですか?
歯科医院によっても治療費の設定が違いますし、またそれぞれのケース、使用材料によっても異なります。平均すると人工歯根一本辺りが20万円~30万円程度かと思われます。これに加えて、上につけるアバットメント(土台)と人工歯の料金がおなじくらいかかります。一般的には1本あたり30万~50万くらいです。
治療期間はどれくらいかかりますか?
インプラントの種類、手術方法、下顎か上顎かによっても異なります。 平均的には3~12ヶ月ほどです。
抜歯してどのくらいの期間でインプラントの手術ができますか?
通常の抜歯では抜歯後インプラントの埋入手術までに6~12ヶ月くらい待つ必要がありますが、近頃ではGBR法という骨再生誘導療法の開発により、抜歯後すぐにインプラント治療を行うことが可能となっています。
手術には入院が必要ですか?
全身麻酔が必要な手術以外は入院はありません。ほとんどの歯科医院ではその日のうちに帰宅できます。
痛みや腫れはありますか?
麻酔をするので手術時にはそれほど痛みはありません。 手術後は多少の痛みと腫れが出る場合もあります。その場合は安静にしてください。
治療後は普通に噛めますか?
噛み心地は天然の歯とほとんど変わりなく、何でも噛めるようになります。
インプラントがだめになってしまうことはありますか?
インプラント自体は長期的に安定した状態を保つことがわかっていますが、周囲の骨や歯肉の炎症が起こることは天然の歯とまったく変わりません。そのため、インプラント自体に問題がなくても、インプラントを抜かなくてはならないこともあります。
入れ歯との違いは何ですか?
自分の歯に近い状態で噛むことができ、入れ歯のように接続部分の金属が見えるということはありませんし、入れ歯のように取り外す必要もありません。
歯槽膿漏でも手術はできますか?
歯槽膿漏にかかっている方はお口の中の衛生状態が悪い場合が多く、そのままではインプラントを入れることはできません。治療と正しい歯磨きを身につけることで歯槽膿漏を治し、それからインプラント治療を行います。
インプラント手術後の注意点は何ですか?
手術当日は入浴はせずにシャワー程度に済ませ、飲酒・喫煙などは2週間ほど控えるとよいでしょう。翌日くらいまで出血が続きますが、強くうがいをするようなことは避けてください。当日は歯磨きも避けてください。それ以降は担当医師の指示に従ってください。
入れ歯の場合は作り直しがあるけどインプラントはどうですか?
インプラントは、一生持つ場合も多いと言われています。他の残っている歯が抜けた場合は、その部分にインプラントを追加する場合がありますが、治療したインプラントに関してはほとんど作り直しの必要はないです。
インプラントはどのくらいもちますか?
インプラントは歯ぐきとなじみの良い腐食しにくい金属でできています。長持ちさせるには、自分の歯と同じようなお手入れとメンテナンスが必要になります。定期的に検診を受けましょう。
インプラント治療はどこの歯科医院でも受けられますか?
全ての歯科医院で行われているわけではありません。ただし、インプラントが行われている歯科大学の付属病院の数も多くなってきていますし、それに伴い、インプラント治療を導入している歯科医院も多くなってきています。

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